シンガー・ソングライターのマドンナ(67)が、長年にわたるハイヒールでのダンスや激しい運動の影響により、ひざの軟骨が消失していることを明かした。
米誌インタビューの取材で、現在は「悪いひざ」を抱えていると告白。原因について、長年ハイヒールを履いて踊り続けてきたことや舗装された道路でのランニング、そしてアシュタンガヨガによるダメージの蓄積であると説明した。
関節への負担を考慮し、マドンナはここ1年の間でワークアウトの計画を変更せざるを得なくなったという。1年前まではトランポリンやダンスカーディオなど、医師が「関節への負荷」と呼ぶタイプの激しい運動を日常的に行っていたが、現在はそれらを断念。代わりにペロトンバイク(室内自転車)やバーサクライマー、高強度のサーキットトレーニングを取り入れ、屋外でのサイクリングやダンスを交えながら、強度を調整して定期的な運動を続けているそうだ。
また、マドンナは自身のライフスタイルについても言及した。現在はロンドンに居住しているものの、3年ごとに新しい場所へ移り住むこだわりがあり、自身を「放浪の旅人のようなもの」と表現した。新型コロナウイルス禍の後にニューヨークへ渡り、現在はロンドンに滞在しているマドンナは、「常にコンフォートゾーンから抜け出し、快適さに沈み込まないことが、生きている実感に繋がる」と語った。
1970年代後半に活動の拠点としたニューヨークへの帰還については、現時点ではあまり乗り気ではない様子で、「今のニューヨークは少し退屈だ」と本音を吐露。一方で、以前暮らしていた81丁目の近くにあるセントラルパークやメトロポリタン美術館については、今でも思いをはせることがあると振り返った。