ウィリアム皇太子が村のパブを存続させるため、個人的に寄付を行った。皇太子はおよそ3年間にわたって閉業した後、売りに出されていた英ウィルトシャー、セミントンにあるパブ、サマーセット・アームスを守ろうとするキャンペーン団体への手紙の中、そうしたパブは「生命線」であると称賛。1000ポンド(約21万4000円)を寄付したという。
デイリー・テレグラフ紙によると、皇太子はSemington Community Benefit Societyにこうつづったという。「パブは長い間、英国の暮らしの中心に特別な場所を占めてきました」「パブは単なる飲食の場ではなく、人々をつなぎ、帰属意識を育み、地域コミュニティの健全さを支える大切な空間です」「地方においては、パブは孤立を防ぎ、地域のアイデンティティを守る生命線になり得ます。単なるビジネスとしてだけでなく、地域社会のつながりを支えるコミュニティ拠点としてのパブの役割を支援したいと強く考えています」
皇太子はわずか2週間ほど前にもロンドン南西部にあるパブ、プリンス・オブ・ペッカムを訪れ、「パブを守る必要がある」と口にしていた。