イギリスのウィリアム皇太子が、「パブは大好き」とコメントした。ウィリアム皇太子は、2000年以降、およそ1万5000店のパブが閉店に追い込まれている現状を受け、コミュニティー形成に重要な役割を果たしているその文化を救いたいとの意思を明らかにした。
スコットランド訪問の際、妻キャサリン妃と共に、地元のパブを訪れたというウィリアム皇太子は、店内の客と言葉を交わし、「パブを救いたいんです。互いを知るのに最高の場所ですよね」「パブはコミュニティーの中心です」「私は子供のころからパブに来ていましたし、大好きです」と話していたと、ザ・デイリー・テレグラフ紙は報じている。
そして、若者向けの賃貸住宅の家賃補助を行っていること、そして地域のさまざまな社会活動の中心となっていることなどを説明された皇太子は、「重要な場所です。電話やテレビに夢中になっているのではなく、人と人とが直接触れ合える場ですよね」と語った。