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SNSアプリを一切入れてない人気米シンガー・ソングライター アンチコメントとの向き合い方を告白

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チャペル・ローン
チャペル・ローン

 シンガー・ソングライターのチャペル・ローン(28)は、自身のスマートフォンからSNSアプリを削除できることを一種の特権と感じているという。名声と向き合いながら自身の境界線を明確に示してきたチャペルが、インスタグラム、TikTok、Xといったプラットフォームから距離を置く決断について語った。

 現在、自分のスマホにソーシャルメディアアプリを一切入れていないというチャペルは、米大手のPGとiHeartRadioが共同制作したポッドキャスト番組「エルトン・ジョン・インパクト・アワード」でこう語った。「私は『これには関わらないし、それで大丈夫』と言えるような、とても恵まれた立場にいる。でも、誰もがそうとは限らないわ」

 そして「コメント欄を実際にのぞいてみると、時には本当に気が滅入ることがある」と認めつつ、「負担が大きくなりすぎたら、ただ削除して先に進むだけ。結局のところ、ネット上でも直接でも、誰かが私のことを何と言おうと、エルトン・ジョンや私のような人々が、お金を寄付したり、時間を捧げたり、自分たちにとって大切なことについて書いたりすることを止めることはないから」と続けた。

 しかし、アーティストとして「ソーシャルメディアと仕事、そして良き人間であること」を切り離すのは難しいと認めてもいた。

 ネット上では、つらい瞬間がある一方で、自身を支持する人々が大勢いるとして、ソーシャルメディアが多くのスターのキャリアにおいて重要な役割を果たしている現在、そのバランスを取ることは難しいとチャペルは語る。「この世界は本当に複雑で、個人的には、ただ投稿を削除し先に進むことで、その嵐を乗り切っているようなもの。でも、多くのアーティストにとって、それは難しい。なぜなら、勢いを維持するためにソーシャルメディアに本当に頼っている場合、それは本当に気が滅入るし、絶望的に感じられることもある」と話した。

 2025年4月にチャペルはコメント欄を理由にTikTokとインスタグラムを削除したと説明していた。「創作の精神を守りたいなら。今まさに制作を中止し、その周りに防護壁を築かなければならない。確実に気分を落ち込ませたいなら。コメントを読んで『これを開いたら気分が悪くなる』と自分に言い聞かせるしかない。ただ、心が傷つくだけ」と語っている。

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