SNSやマッチングアプリなど、出会いや連絡手段が多様化する中で、「配偶者のスマホの使い方が気になる」という声が増えているという。MR探偵事務所はこのほど、30~59歳の既婚男女361人を対象に「夫婦のスマホ利用×浮気・不倫の兆候」に関する調査を実施、結果を公表した。
配偶者のスマホの使い方に“違和感”を覚えたことがあるかを尋ねたところ、4人に1人の27.1%が「はい」と答えた。
違和感を覚えたきっかけでは、「スマホを常に持ち歩くようになった(37.8%)」が最も多く、「スマホの画面を見えない向きで置くようになった(34.7%)」「通知を非表示にする・通知を隠すようになった(31.6%)」が続いた。いずれもスマホを物理的・視覚的に隠す行動で、意識的・無意識的にスマホの画面や通知を見られないようにする動作が配偶者の注意を引いていることが分かる。
違和感が結果的に浮気・不倫に関連していたかについては、13.3%が「浮気・不倫があったことが分かった」と回答。「可能性があると感じている(34.7%)」を合わせると、違和感を覚えた約半数が浮気・不倫を疑っている。
配偶者のスマホの内容を確認したことがあるかを尋ねたところ、24.4%が「ある」と回答。約4人に1人が配偶者のスマホをチェックしている。
スマホの使い方をきっかけに夫婦間で口論になったことについては、「よくある(3.6%)」「ときどきある(13.3%)」「一度だけある(6.1%)」を合計すると、2割以上が口論の経験ありと回答した。スマホ利用に関する価値観やプライバシー意識の違いが、夫婦間の継続的なストレス源となり得る可能性がある。
スマホの利用状況の変化は夫婦関係の悪化を示すサインの一つだと思うか尋ねたところ、「そう思う(12.5%)」「ややそう思う(35.5%)」を合計した約半数が、関係悪化のサインとして認識している。
また、浮気・不倫の兆候についても、「非常にそう思う(16.9%)」「そう思う(37.4%)」を合わせた過半数が「スマホに最も表れやすい」と感じており、スマホがパートナーの行動を映す鏡として強く認識されていることが分かる。