元スパイス・ガールズのメル・C(本名メラニー・チズム=52)が、モデル兼俳優のクリス・ディングウォールと結婚した。7月18日、英国北西部レイク・ディストリクトの「カントリー・ハウス・カンブリア」で友人や家族を招いた盛大な結婚式を挙げたが、実はその前にクリスの母国オーストラリアのシドニーでも極秘挙式を行っていたことが明らかになった。
結婚式の数日前になってもウエディングドレスが決まっていなかったメル・Cを助けたのが、スパイス・ガールズのメンバーで現在はファッションデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカムだった。
ヴィクトリアは米「ヴォーグ」誌に「メラニーと食事をしていて近況を尋ねたら、2日後にオーストラリアへ発って結婚すると、さらりと言われたの。何を着るのか聞くと、私のドレスを1着注文していたけれど、サイズが合わず、出発までに直す時間もなかったって。ちょうど同じドレスが私のクローゼットにあったので、貸してあげることにしたのよ」と明かした。
メル・Cは「ヴィクトリアのドレスが私の『サムシング・ボロウド』になったわ」とコメント。ヴィクトリアはドレスを貸したあと、英国での挙式用に別のドレスを新たに仕立てることも申し出たという。「サムシング・ボロウド」とは「何か借りたもの(Something Borrowed)」を身につけると幸せになれる」という言い伝えのこと。
英「メール・オン・サンデー」紙によれば、英国での結婚式にはスパイス・ガールズのメラニー・ブラウン(メル・B)やエマ・バントン、元メンバーのジェリ・ハリウェル=ホーナーが出席した一方、ヴィクトリアは夫デビッド・ベッカムとともに2026FIFAワールドカップ観戦のため米国に滞在しており、欠席したという。