若かりし頃の尖っていた姿から変化の振り幅があまりに大きすぎる比較写真がSNSで大きな注目を集めている。
Threadsで話題となっているのは、かつてインディーズのビジュアル系バンドのギタリストとして活動していた男性の25年前の姿。
Threadsで見る
華やかな金髪に濃いメイクを施し、ステージに立っていた美しきギタリスト。しかし現在の姿は黒ぶちメガネの優しそうなおじさん。この大きすぎるギャップが話題を呼び、投稿は2.6万いいねを集めた。投稿者である堀あつくん(8horiatsu8)に詳しく話を聞いた。
――ビジュアル系バント当時について。
堀あつくん:V系ブームということもあり、3000本のデモテープが完売したような記憶があります。自分が所属していたのは当時の最年少バンドだったので、「どんな雰囲気が好きなファンを獲得するか」を考え、メンバーそれぞれの見た目のポジションを意識して分けていたんです。それで、私は金髪と薔薇というキャラクター担当になりました。
――一番「変わったな」と感じる部分はどこですか?
堀あつくん:体重が倍になりましたね(笑)。当時は身長166センチで体重は45キロくらいしかなかったのですが、今はその倍くらいあります。
――生き方や価値観の変化は。
堀あつくん:今は「家族を大切に仲良くみんなで生きていきたい」というのが一番の願いです。ただ、「自分で何かをやる」「新しいことに挑戦しよう」という考え方だけは、今でもずっと変わっていないと思っています。
――今回の投稿には、かつての仲間からも反応があったとか。
堀あつくん:昔のファンの方や事務所の方、さらに先輩バンドの方からもご連絡をいただきました。とても嬉しかったですね。
◇ ◇
SNSでは「このくらい振り幅ある人生送りたい」「妖艶な雰囲気から大変身」「いいパパしてそうな見た目に代わってて幸せそう」などの反響が寄せられた。バンドに賭けていた情熱は、25年を経て「家族を大切にし、常に新しいことに挑戦し続ける」という今の生き方の土台となっている。外見は劇的に変わっても、芯にあるエネルギーは輝き続けているようだ。