作曲家のEZFGさんのX(旧ツイッター)アカウントが18日に更新され、文末に「EZFG父」と記された投稿でEZFGさんが4月7日に亡くなっていたことを伝えた。
Xアカウントでは「EZFGの作品を見て聞いていただいた皆様へ 」として、「EZFGは2024年3月に『虫垂がん・ステージ4』と診断され抗がん剤治療を行ってまいりましたが本年4月7日永眠いたしました」と訃報が知らされた。「常に皆様への感謝の言葉を口にしていました」とEZFGさんの思いを記し、「応援してくださった皆様、ありがとうございました。心より御礼申し上げます」とファンに感謝した。
EZFGさんは自身のブルースカイ(SNS)アカウントで、今年1月27日に「余命宣告っぽいのいただきました 2、3ヶ月っぽいです さぁどうなることやら」と余命宣告を受けていたことを告白。2月23日には緩和ケア病棟に入ったことを報告していた。自身最後の発信は3月28日に残した「私の家族はみんな優しいんです 私の自慢です こんな事になってやっと実感してそう思います ありがとう」という投稿だった。
EZFGさんはボーカロイド(ヤマハが開発したパソコン等にメロディと歌詞を入力するだけで、人間の歌声をリアルに合成できるソフト)を使用した作品で人気を集めた作曲家。2011年に投稿した楽曲「サイバーサンダーサイダー」は再生数380万回を超える大ヒットを記録した。14年には同曲を表題曲としたアルバム「サイバーサンダーサイダー」でメジャーデビューしている。