「ヒーロー」などで知られる歌手のボニー・タイラー(74)が、緊急の腸の手術を受けた後、回復を促す目的で医師の判断により人工昏睡状態に置かれていることが分かった。
ボニーはポルトガル・ファロにある自宅近くの病院に入院し、手術自体は無事に終了。術後は回復に向かっていると伝えられていたが、その後の経過として人工昏睡が選択された。
代理人は声明で、「ボニーは医師により回復を助けるため人工昏睡の状態にあります。多くの方が彼女の無事を願っていることは承知していますが、今はこの困難な時期を静かに見守ってください。詳細はお伝えできる段階になり次第、改めて発表します」とコメントしている。
近年はファロと故郷の南ウェールズを行き来する生活を続けてきたボニー。これまでにグラミー賞に3度ノミネートされ、2022年には音楽への貢献が評価され、MBE(大英帝国勲章)を受章するなど、世界的な評価を確立してきた。