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地球2周分、1億歩までカウント!?万歩計の上をいく「億歩計」が話題 達成者した猛者も 開発のきっかけとは

米田ゆきほ 米田ゆきほ

健康維持のために欠かせないウォーキング。スマートフォンのアプリで管理する人が増える中、桁外れの計測機能を備えたタニタの歩数計「『地球2周分』1億歩までカウント」が注目を集めている。

億歩計最大の特徴は、累計歩数を9999万9999歩まで測定可能であること。歩幅を77cmとした場合、1億歩という距離は地球を約2周、万里の長城を約9往復する計算になるという。一般的な「1日1万歩」という目標を毎日欠かさず続けたとしても、達成には約30年が必要。まさに人生をかけた壮大なスケールのデバイスといえる。この商品を開発した背景や、スマホではなく専用機を持つ意義について、株式会社タニタの担当者に話を聞いた。

――億歩計はどのようなきっかけで企画されたのでしょうか。

担当者:2010年に発売した商品で、当時はウォーキング人気の高まりとともに、非常に高い目標を持つ愛好家が増えていました。市場にある多くの商品が10万〜100万歩までしか測れない中「1億歩」という桁違いの目標設定をできる商品を企画しました。

――どのようなユーザーの利用を想定していますか。

担当者:ウォーキング愛好家の方はもちろんですが、「人生の節目からのログ」を刻む使い方も提案しています。お子様の成長記録ツールとして、退職後の第二の人生の記録、世界一周旅行の旅の記録など、長期的な視点で人生の歩みを記録していただきたいと考えています。実際に、お客様から「1億歩を達成した」という声をいただくこともありましたよ!

――スマホアプリではなく、あえて専用機を持つ魅力とは。

担当者:専用機だからこそ、他の情報に気を取られず、一目で素早く歩数を確認できる点が最大の魅力です。自然と歩数に意識が向けられるので「いつもより多く歩こう!」という行動変容が起きる可能性が高まると考えています。

◇ ◇

SNSでは「電池切れで0に戻ったりしないよな」「挑戦と受け止めるのが日本人」「月まで行くにはもってこい」などの反響が寄せられた。健康管理の道具という枠を超えて、歩んできた時間そのものを可視化する相棒になりそうだ。

タニタ 公式X
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