日本のヘルメットメーカー「SHOEI」がこのほど、国内最大級のモーターサイクルイベント「東京モーターサイクルショー2026」にブースを出展。B'zのボーカリスト・稲葉浩志とのコラボヘルメットの発売を発表した。
コラボに採用されたヘルメットは、同社の人気モデル「Glamster(グラムスター)」と、「J・O+」の2種類。稲葉が監修したデザインの特別ステッカーやデザインがコーティングされた特別仕様となっている。稲葉はバイク愛好家として知られており、アメリカ老舗バイクメーカー・インディアンモーターサイクルの「FTR1200S」のカスタム車などを所有している。
同社の担当者は稲葉とのコラボのきっかけについて「だんだんバイク市場がシュリンク(減る)していく中で、オートバイの文化を広げたいと考えていました。候補を挙げていく中で有名な方で、発信力がある方ということで、バイク好きでも知られる稲葉さんにお話をさせていただいた」と話し、「ご本人もバイク文化をなくしたくないということで、思いが一致したという形です」と明かした。
2つのモデルについても、稲葉本人が選んだという。SHOEIのデザイナーが基礎をデザインし、そこから稲葉が監修する形で完成に至ったという。稲葉本人も同社を通じて「バイクを乗る方にはもちろん、免許を持っていない方でも、このヘルメットがきっかけでバイクに乗りたくなってもらえるとと嬉しいです」とコメントしている。同社のブース前でも、稲葉の特別コラボヘルメット前に多くの人が集まっており、注目度の高さが伺えた。