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「太陽の塔」と夢の共演!万博公園にミャクミャク像が登場 撮影に大行列、熱狂的ファンの姿も

米田ゆきほ 米田ゆきほ

大阪・関西万博の閉幕後、会場の夢洲(ゆめしま)に設置されていた公式キャラクター「ミャクミャク」のモニュメント2体が、大阪府吹田市の万博記念公園に移設され、大きな注目を集めている。

実際に2月21日に現地で行われたセレモニーを訪れると、会場は朝から大勢の来場者で埋め尽くされていた。1970年大阪万博のシンボル、太陽の塔のすぐそばに、高さ約4メートルのミャクミャクが並ぶ姿は圧巻だ。この新旧万博の顔が共演する光景を収めようと、記念撮影には長い行列ができ、その人気ぶりがうかがえた。

来場者の中には、バッグに何個ものミャクミャクのぬいぐるみをつけた熱狂的なファンの姿も見られ、キャラクターが広く愛されていることを実感させる。セレモニーに登壇した大阪府の吉村洋文知事も「再会の場をつくろうと思った。これからも愛してくれたら」と期待を寄せた。

この熱気あふれる現場で、運営に携わった職員の方に当日の手応えを聞いた。

――公開初日、ものすごい人出ですね。現地の様子はいかがですか?

職員: 非常に多くの方に足を運んでいただき、会場はたいへん賑わっています。皆さんが笑顔でスマートフォンを向けている姿や、「ようやく会えた」と喜んでくださる声を聞くことができ、私たちも非常に嬉しく思っています。安全面では、誘導スタッフの配置や動線の分離を徹底しており、大きな混乱もなく幅広い層の方々に楽しんでいただけています。

――セレモニーでは、吹奏楽やチアの演出もあったそうですね。

職員: はい、大阪府立山田高等学校吹奏楽部の演奏や、梅花中学校・高等学校チアリーディング部によるパフォーマンスで華を添えていただきました。やはり、最も盛り上がったのは除幕の瞬間です。ミャクミャクの姿が現れた途端、会場からは地鳴りのような大きな拍手と歓声が上がり、一体感を感じました。

――改めて、この移設に込めた思いを教えてください。

職員: 私たち職員一同、「安全・安心を最優先に、来園者の皆さまに気持ちよく楽しんでいただく」という強い思いで準備してきました。公開の瞬間の驚きや歓声に立ち会えたことは何よりの励みになります。今後も公園の魅力を高め、地域に開かれた賑わいづくりに努めていきたいと考えています。

◇ ◇

設置場所は、正座した姿勢の像が「太陽の広場」、手を広げたポーズの像が「平和のバラ園」近く。この展示は5月末頃まで予定されており、その後は約3カ月ごとに府内の観光名所を巡るという。万博の興奮を再び味わいに、足を運んでみてはいかがだろうか。

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