ニンテンドースイッチが、ニンテンドーDSの記録を抜き、任天堂の歴代ゲーム機販売台数でトップに立った。同社が発表した2025年4~12月期連結決算によると、スイッチは世界で1億5537万台の売り上げを記録、これまでDSが保持していた1億5402万台を上回ったという。
ゲーム機全体においては、ソニーのPlayStation 2が1億6000万台で1位となっているが、その差は縮まってきている。
一方で、昨年6月に発売されたスイッチ2は昨年末の段階で1737万台を売り上げ、同社で最も早いペースで売れたゲーム機となっている。
「マリオカート ワールド」「ドンキーコング バナンザ」「Pokémon LEGENDS Z―A」「カービィのエアライダー」など、人気タイトルのラインナップによる後押しもあり、後継機が急速に受け入れられたことは任天堂が世代をまたいでコンソールのエコシステムを維持できるという、稀有な強みを浮き彫りにしている。