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80歳 “寄席の爆笑王”が敗血症のため死去 最後の高座は亡くなる2週間前 新作落語の名手・昔昔亭桃太郎さん

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
昔昔亭桃太郎さん
昔昔亭桃太郎さん

 落語家の昔昔亭桃太郎(せきせきてい・ももたろう、本名・柳澤尚心=やなぎさわ・たかみ)さんが2025年12月28日、敗血症のため都内の病院で死去したことが分かった。所属する落語芸術協会が同月31日、公式サイトで発表した。80歳。葬儀は近親者にて執り行われた。

 “寄席の爆笑王”と呼ぶにふさわしいレジェンドが旅立った。同サイトでは「令和7年12月28日(日)午後12時30分、当協会所属の昔昔亭桃太郎(本名:柳澤 尚心 やなぎさわ たかみ)が敗血症のため、板橋区の帝京大学付属病院にて逝去しました」と報告された。

 1966年6月、春風亭柳昇に入門。80年に真打ちに昇進した。独自の感性で描く新作落語の名手として知られ、「結婚相談所」「裕次郎物語」「金満家族」などの名作を生み出した。高座では、強烈なキャラクター性と異彩を放つ存在感で人気を博した。また、巨人ファンとしての野球ネタ、ビートルズ好きとしての音楽談義などでも愛された。

 最後の高座は今月13日に行われた地元・長野県での落語会。演目は「カラオケ病院」だった。

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