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「梨泰院クラス」以来5年ぶりにJTBCドラマ出演のパク・ソジュン「成熟した表現ができる」

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韓国放送局・JTBCの公式X@jtbcloveより ドラマ「明日はきっと」ポスター
韓国放送局・JTBCの公式X@jtbcloveより ドラマ「明日はきっと」ポスター

 韓国俳優のパク・ソジュン(37)が、5年ぶりとなるJTBCドラマ復帰作「明日はきっと」(原題:ギョンドを待ちながら)に対する特別な思いを明かした。

 パク・ソジュンはこのほど、ソウル九老(クロ)区のTHE LINK HOTELで行われた「明日はきっと」の制作発表に出席し、イム・ヒョヌク監督、ウォン・ジアン(26)とともに作品について語った。

 6日に放送開始となった同作は、2020年の「梨泰院クラス」以来5年ぶりとなる、パク・ソジュンのJTBCドラマ復帰作。「梨泰院クラス」でパク・セロイを演じ、高視聴率に貢献したパク・ソジュンは、今回の復帰に特別な思いを抱いているという。

 「5年前とは違い、成熟した表現ができる状態で戻ってきた」「撮影を終えてプロモーション活動をする中で、そんなに時間が経っていたということに気づいた」とコメント。また「『役をうまく演じよう』というところに、プレッシャーを抱いてしまう。でも結果は、自分の力だけでは決まらないと思う」と付け加えた。

 ウォン・ジアンとの共演については、「2人の主人公が一緒に引っ張っていく作品なので、1人だけの力ではうまくいかない」と、チームワークの重要性を強調。「イ・ギョンドを演じられるのは僕しかいないように、ソ・ジウを演じられるのもウォン・ジアンさんしかいない。ジアンさんにたくさん頼りながら、作品を作り上げようと努力した」「2人で一緒にいるシーンが多かったので、自然と打ち解けることができた」と、撮影に対する満足感を示した。

 11歳下であるウォン・ジアンとの年齢差については、正直な胸の内を告白。「年の差があるので、最初はプレッシャーを感じた。ジアンさんに会う前は心配だった」と打ち明け、「でも会って話してみると、ジアンさんはとても大人だったので、かなり心が軽くなった」と付け加えた。また「見劣りしないように、少しでも(肌を)きれいに見せようとケアを頑張った」と話し、一同を笑わせた。

 「明日はきっと」は、20代の頃に2度の恋愛の末に別れた男女が、30代になって再び出会う物語。不倫スキャンダルを取材する記者と、スキャンダルの渦中にあった男の妻として再会することから繰り広げられる、複雑な人間関係を描く。

 パク・ソジュンは芸能部の記者イ・ギョンドを、ウォン・ジアンは彼の初恋相手であるソ・ジウを演じ、新たなラブストーリーを届ける。

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