「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」の主人公ニニ役でも知られる歌手オリヴィア・ロドリゴ(22)は、ワン・ダイレクション(1D)の大ファンだった自分が、ハリー・スタイルズ(31)と知り合いなことが信じられないそうだ。1Dのファンである「ダイレクショナー」だったというオリヴィアは、小学生の頃に1Dのフィクションを書いていたほど憧れていた同グループのメンバーであったハリーと、現在個人的に会う機会があることが不思議で仕方ないという。
ポッドキャスト「Music Makes Us」でオリヴィアはこう話す。「私は小学校の頃、ワン・ダイレクションのファンフィクションを書いていたものよ」「それから何年も経ち、私はハリー・スタイルズと一緒にいることがあった。一緒にお茶を飲み、歩き回った」「家に帰った時は『何が起こったの?』って感じだったわ。まさに、そういうことをファンフィクションで書いていたのに、それを実際に経験してきたんだもの」
そして、オリヴィアは10歳の頃の自分に話したら、絶対に信じないだろうと続けている。