フジテレビの竹俣紅アナウンサー(27)が21日、自身のインスタグラムを更新し、ピンクのジャージ姿を公開した。
「〇〇な走り 竹俣紅です。」とコメント。同日に「フジテレビアナウンサー公式YouTube」で公開された「アナウンサー達が全力疾走“走り方”から性格も丸裸に?!」という動画に出演した際の衣装だった。
動画は、北京五輪の男子4×100メートルリレーで銀メダルを獲得した末續慎吾氏を講師に招き、佐々木恭子アナ(52)、梶谷直史アナ(24)、吉岡恵麻アナ(23)とともに走りを見直すというもの。竹俣アナは「中学生の時にスポーツテストで東京都最下位を記録しています」と自己紹介し、末續氏を苦笑いさせていた。
実際のランでは、スタート時になぜか左手と左脚がともに前に出る形に。決して速くはないが、ムダな動きが少なく、末續氏は「江戸走り」のようだと説明していた。
普段のインスタは「みんなのKEIBA」などで見せるエレガントな衣装姿の画像がほとんど。激レアなジャージ姿に、フォロワーは「有馬の調教か?」「ピンクが似合いすぎです」「走りが独特でしたね」「どことなく江戸っぽいですね笑」「江戸走り?」と盛り上がっていた。