akiya_b

「開示だな」が4位 小学生版の「流行語大賞」が全然違う!「働いて×5」は選外、1位は話題になったミーム

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
 ※画像はイメージです(studio11japan/stock.adobe.com)
 ※画像はイメージです(studio11japan/stock.adobe.com)

 ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ小学講座」はこのほど、2025年の出来事や流行に関する小学生の意識調査を実施。2025年一番流行した言葉を聞いた「小学生の流行語ランキング2025」を公開した。

 今月1日に発表された「『現代用語の基礎知識』選 T&D保険グループ 新語・流行語大賞」では、高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が大賞に選ばれたが、同調査ではランク外に。今年、話題になったミーム「エッホエッホ」が1位に輝いた。

 「エッホエッホ」は、オランダの写真家ハニー・ヘーレ氏が投稿したメンフクロウのヒナの写真が元祖。「小さくかわいい生き物が走っている様子」の擬音語からミームへと昇華し、SNSを中心に広がった。

 2位は同意・共感を表す言葉「それな」。2022年から4年連続で2位にランクインしており、流行というよりかは、ある程度小学生に浸透した言葉と言えそうだ。また、3位は「イイじゃん/今日ビジュイイじゃん」。文字通り「良い」と思ったときに繰り出す言葉で、人気グループ「M!LK」の楽曲「イイじゃん」がきっかけで広まった。

 4位はふざけて失敗したときやイヤなことを言われたときに使う「開示だな」、5位は面白いと思った時に使う「草/w」がランクインした。

 同調査は「進研ゼミ小学講座」の小学1~6年生を対象に、自由回答形式で実施された。調査期間は11月1~24日だった。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース