プロボディボーダーで、インフルエンサー・タレントとしても活躍する白波瀬海来(しらはせ・かいら=28)がこのほど、デジタルフォトエッセイ「Kai-La〜海からの贈り物〜」(Water社)を11月21日に発売することを発表した。
白波瀬は2015年に公開された映画「セシウムと少女」や17年の映画「写真甲子園 0.5秒の夏」などで女優として活動する傍ら、ボディーボードのプロ選手としても活躍。2023年8月にモルディブで開催されたボディボードの世界大会に日本代表として初出場した。同年にポルトガルで行われた最終戦では自己最高の3位に入賞した。
近年ではタレント業にくわえて、抜群のプロポーションを生かしたグラビアアイドルとしても活動している。今作でも白波瀬が大切にしてきた“海と生きる”というテーマを、写真とエッセイの両面から表現した。
先行カットとして、海を舞台にした水着ショットを多数公開。やけた小麦肌や、波の上で鍛え上げた美ボディを惜しげもなく披露した。
自身のインスタグラムでは「ページをめくるたび、挑戦を続ける一人の女性としてのリアルな心情に触れていただけます。ぜひ、発売日を楽しみにしていてください」とアピール。日本のファンからは「海来ちゃんおめでとう」「めっちゃ楽しみやん」と期待の声が書き込まれ、海外のファンからも多くのコメントが寄せられていた。