関西を代表するパーソナリティーでタレントの浜村淳(90)が大腸がんのため手術を受けることが25日までに分かった。所属事務所の公式サイトで発表された。
サイトでは「浜村淳の入院・手術に関するお知らせ」として、「この度の検査入院により、浜村淳は医師の診断のもと大腸がんの治療のため手術を受けることとなりました」と報告された。がんは「早期に発見されたもの」だとし、医師からは「良好な経過が見込まれる」と説明を受けているという。
また「現在は前向きに治療に取り組んで」いるとし、「手術後は一定期間入院・療養を経て、一日も早く元気な姿をお見せできるよう努めてまいります」とつづった。
浜村は18日、自身がパーソナリティーを務めるMBSラジオの名物番組「ありがとう浜村淳です土曜日です」を検査入院のため休演。25日も続いて休演していた。代演はいずれの週もフリーアナウンサーの森たけしが務めた。
発表全文は以下の通り。
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浜村淳の入院・手術に関するお知らせ
平素より弊社所属タレント浜村淳を応援いただき、誠にありがとうございます。
この度の検査入院により、浜村淳は医師の診断のもと大腸がんの治療のため手術を受けることとなりました。
幸い早期に発見されたもので、医師からも良好な経過が見込まれるとの説明を受けております。
現在は前向きに治療に取り組んでおり、手術後は一定期間入院・療養を経て、一日も早く元気な姿をお見せできるよう努めてまいります。
関係者の皆さま並びにファンの皆さまにはご心配をおかけしますが、どうか温かく見守っていただけますようお願い申し上げます。
引き続き、浜村淳への温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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