YouTubeチャンネルの登録者100万人を超える人気インフルエンサー「きりまる」が9月26日、自身のYouTubeチャンネルを更新し「ワキガ」の手術を決意したことを明かした。
きりまるは「自分の脇が臭すぎて、手術を決意しました」と衝撃のタイトルを付けた動画を公開。「ちょっとマジで限界というか、みんなに大事な話を聞いてもらいたい」と前置きして「結論から言うと、脇が自分でめちゃくちゃ臭うんですね」と告白した。臭いを自覚し始めたのは「中学1年生の頃」と説明。「お母さんから言われていました、『アンタは脇が臭うよ』」と話し、実母もワキガの手術を過去に受けていたことを打ち明けた。
学生時代はバレーボール部に所属していたが、当時から多くの対策を講じていたという。手術を決意したきっかけについて、ベッドでの“事故”があったと明かした。同棲している彼氏から「スゴい刺激臭がした。びっくりして飛び起きて見たら、きりちゃん(きりまる)の脇が寝相で鼻にくっついて、起きちゃった」と指摘されたという。
これまでは「自覚はあるものの、友達とか周りの人に指摘をされたことがなかった」とした上で「シンプルに指摘しづらすぎてみんな我慢していた可能性もある」と推測した。そして「人に実際に実害が出ちゃっている。まずい」と自覚したことを明かし「自分の中でも、ついに手術をするときが来たんだ」と決意に至った経緯を説明した。