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参政党・神谷代表、ステマ“被害”言及 立民から国会で「委託」疑惑 「自民、維新、国民の方々から印象づけ」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
参政党・神谷宗幣代表
参政党・神谷宗幣代表

 参政党の神谷宗幣代表が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党総裁選(10月4日投開票)をめぐる小泉進次郎氏陣営のステマ指示問題について言及した。

 神谷氏は、立憲民主党の本庄知史政調会長が29日、Xで「それにしても、自民党総裁選のステマ誹謗中傷問題に関し『野党も実態調査すべき』との意見が複数出たのは驚いた。ドロボーが捕まったら、善良な市民まで調べを受けるのか?あり得ない」と、自民党内から野党の実態調査を求める声が出たことに不快感を示したとの記事のURLを貼り付けた。

 その上で「参政党は『ステマ』を業者に委託しているように立憲民主から国会で言われ、ロシアがバックについていると選挙中に自民、維新、国民民の方々からSNSで印象づけをされました。それらの証拠はいまだに何も出されていません。(原文ママ)」と強調した。

 「我々は業者に『ステマ』を依頼してもいないし、ロシアの応援もうけていないです。そして『ステマ』や『消し込み』をやっていたのは自民党でしたね。自分たちがやるから、こちらもやっているに違いないと考えるのでしょう」と指摘した。

 神谷氏は「誰がどう責任をとるのでしょうね。」と結んだ。

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