akiya_b

男の子は虫が好き?覚悟した母に息子の思いがけないひと言【漫画】

カキMONO.1 カキMONO.1

幼い子どもは「やってみたい!」という好奇心のかたまり。いろんなものに興味を示す子どもについて、親としてはできる限り応えてあげたいと思うものだ。しかし一方で、自分が苦手なものに子どもが興味を持ったらどうしたらいいのだろうか。SNSで育児漫画を投稿している豆さんも、子どもの好奇心について悩んだことがあるようだ。

その悩みの原因は、豆さんが苦手な“虫”だ。豆さんは、男の子は虫が大好きになってしまうだろうと考えていたため、「私の好き嫌いで息子の好奇心を潰したくない」と、虫嫌いを悟られないよう細心の注意を払っていた。

そんなある日の帰り道、息子が「保育園で飼っていたカブトムシを欲しい人でジャンケン大会をした」と話し始めた。豆さんは息子にジャンケン大会に参加したかと聞くと、返ってきたのは「実は虫が苦手」という衝撃のカミングアウトだ。

この息子の話を聞いた豆さんは、平静を装いながらも、心の中では「助かった」と安堵したのだった。このエピソードについて、作者である豆さんに詳しく話を聞いた。

ー「男の子は虫が好き」という情報を、どのようにして知ったのでしょうか?

普段の仕事でも子どもと接する機会が多かったので、そこからの印象です。女の子でも虫好きはいましたが、圧倒的に男の子から虫の話題が出ることが多く、そのイメージが強く残っていました。

ーもし息子さんが虫好きになった場合、具体的にどのような方法で対応しようと考えていましたか?

なんとか気合で乗り切ろうと思っていました(笑)。虫取りをするなら一緒に行くし、もし飼うことになったら「絶対に逃がさない」という条件で世話も一緒にするつもりでした。

ー息子さんが虫が苦手と分かったとき、漫画では「助かった」と表現されていましたが、実際にはどのようなお気持ちでしたか?

正直に言うと、本当に嬉しかったです(笑)「虫に触らなくてもいいんだ」と思った瞬間、心からホッとしました。

<豆さん関連情報>

▽Instagram

https://www.instagram.com/mame_azaz/

▽note

https://note.com/mame_azaz

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース