お笑いタレントの村上ショージ(70)が9日までに自身のインスタグラムを更新。「楽屋ロビーにかわいい女子高生が これは反則です♪姉さん 怖可愛いですよ」とセーラー服姿の先輩女優との2ショットをアップした。
セーラー服に白い膝上のルーズソックスに絶対領域チラリ姿を披露したのは、78歳の吉本新喜劇の大女優・末成映薫(旧芸名・末成由美)。とてもあと2年で傘寿とは思えぬ美脚を披露していた。フォロワーも「ゆみ姉さんちょっと怖いけど可愛いです」「ゆみ姉さんスタイル抜群ですね!」といった声が上がっていた。
末成は美意識が高く、ストイックなボディメンテナンスで知られる。毎日50分の競歩やダンベル運動などを課し、プロ級の腕前の食事で健康と美容に留意し、現在も158センチ、48キロの体型を維持。1973年の吉本入り後は、新喜劇で活躍し、「インガスンガスン」「ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃー」のギャグや「湯婆婆に間違えられんねん」という巨大なカツラがトレードマークとなっている。
この日は巨大カツラ脱ぎ捨て、オンザ眉毛に切りそろえられた前髪のおかっぱ姿を披露していた。