英国のカミラ王妃が、スコットランドにある18世紀の邸宅ダンフリース・ハウスで「幽霊に遭遇した」と証言した。出来事が起きたのは2007年、当時皇太子だったチャールズ国王の指揮で進められていた修復工事の最中だった。
英ITVのドキュメンタリー「The Real Camilla」で、王妃は当時の邸宅を「荒れ果て、忘れられた状態で、不気味な空気に包まれていました」と振り返っている。王妃はその雰囲気について、「幽霊がいるのは間違いありませんでした」と語った。
さらに、実際に邸宅内で体験した瞬間について、王妃は「階段を上ってホールに入ったところで、『これ以上先に進めない』と感じました。身体が固まってしまい、もし髪が逆立つのでしたら、本当にそうなっていたと思います」と語った。「あの時は『もうこの家には戻りたくない』と思いました」と振り返っていた。
王妃は、長年放置されていた邸宅を何かが静かにさまよっていたと感じていたが、修復工事によってその存在が消えたのではないかと推測している。修復後に再訪した際には、「以前に感じたものはすっかり消えていました。家全体がまた微笑んでいるように思えたのです」と語った。