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レディー・ガガ4冠、BLACKPINKロゼ「APT.」で年間最優秀ソング賞 MTV「ビデオ・ミュージック・アワード」

 レディー・ガガ
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 MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMA)が7日、ニューヨークのUBSアリーナで開催され、12部門でノミネートされていたレディー・ガガが、4冠を果たした。ガガは年間最優秀アーティスト賞に加え、ブルーノ・マーズとの「ダイ・ウィズ・ア・スマイル」で最優秀コラボレーション賞、「アブラカダブラ」のミュージックビデオで最優秀監督賞および最優秀アートディレクション賞を獲得した。

 アリアナ・グランデとサブリナ・カーペンターは、それぞれ3部門で受賞。アリアナは「ブライター・デイズ・アヘッド」で年間最優秀ビデオ賞、最優秀ポップ賞、最優秀長編ビデオ賞を獲得。サブリナは、最優秀ポップアーティスト賞、「ショート・アンド・スウィート」で最優秀アルバム賞、ヒット曲「マンチャイルド」のミュージックビデオで最優秀視覚効果賞を受賞した。

 サブリナは「ティアーズ」のパフォーマンス中、ドラァグクイーンたちが「トランスジェンダーの権利を守ろう」「トランスジェンダーを信頼しよう」と書かれたプラカードを掲げるなど、政治的メッセージを発信した数少ないアーティストの一人となった。

 K-POP界からは、BLACKPINKが最優秀グループ賞を受賞。さらにメンバーのロゼがブルーノ・マーズとのコラボ曲「APT.」で年間最優秀ソング賞、リサがドージャ・キャットとレイが参加した『Born Again』で最優秀K-POP賞に輝いた。

 また、ヤングブラッドとエアロスミスのスティーヴン・タイラー、ジョー・ペリーが今年7月に76歳で他界したブラック・サバスのオジー・オズボーンにトリビュートを捧げる場面もあった。

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