おしゃべりビーグル犬のジュードが、留守番中に音楽を嗜む方法を覚えた。カリフォルニア州ロサンゼルスに住むオスのジュードは、人間がすることを自分でできるよう訓練されており、AmazonのAlexaでプレイリストを再生することも朝飯前だという。
ジュードが自身で音楽をかける動画と共に、飼い主のミシェル・マロッタさんはインスタグラムにこう綴る。「ジュードが新しいボタンがいくつか、これがその一つで頻繁に押している。特にリラックス系の音楽が好きみたい。ジュード用に『Jude’s Music』というプレイリストを用意している。ディズニーとピクサーの曲、色々な曲のアコースティック、フォーク風のカバー、ザ・ビートルズの曲(もちろん『ヘイ・ジュード』も!)、イージーリスニング系のジャンルをミックスしたもの。定期的に曲を追加している。時々Alexaが正しく彼のプレイリストを再生してくれることもあれば『ジュース・ミュージックを再生して』と聞き取ることもあって、私たち両方が楽しめる素敵な代替案となっている」
ジュードは、ボタン操作で猫や犬が意思疎通できるシステム「Fluent Pet」を使い、驚くべきことに86語を習得している。