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シャロン・ストーン「氷の微笑」新解釈企画に疑問「やってみればいいけど、どうぞ幸運を祈るわって感じ」

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シャロン・ストーン
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 女優のシャロン・ストーン(67)は、「氷の微笑」のリブート企画に意味を見出せないという。1992年のエロティックサスペンス映画で、刑事ニック・カーラン(マイケル・ダグラス)を翻弄する犯罪小説家キャサリン・トラメルを演じたシャロン、同作の脚本家ジョー・エスターハスが物語の新たな解釈を執筆中というニュースに疑問を投げかけている。

 2006年の「氷の微笑2」でもキャサリン役を再演したシャロンは「トゥデイ」で「もし私が関わった作品と同じような展開になるのなら、なぜそんなことをするのだろうとしか言えないわ」「やってみればいいけど、どうぞ幸運を祈るわって感じ」と語った。

 先月、リブート作(タイトル未定)の製作が企画中であることが明らかになり、AmazonMGMスタジオ所有の製作会社ユナイテッド・アーティスツと映画プロデューサーのスコット・ステューバーがプロジェクトの権利を取得していた。

 一方、シャロンは最近、オリジナル作での警察からの尋問中に脚を組み換え股間を露出させる最も有名なシーンによって、「アイコン」となったものの「尊敬」を失ったとし、「また私は同じことをするだろうか?人生では、このような選択をする余地はない。私はあのような形でファンタジーの世界へは参加しない」と話していた。

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