リトル・ミックスのペリー・エドワーズ(32)が元彼との有害な関係について明かした。元イングランド代表のサッカー選手アレックス・オックスレイド・チェンバレンと婚約中のペリー、匿名の最初のパートナーとの交際で「もう誰とも会いたくない」と思うほどの痛みを経験したという。
ポッドキャスト『ウィー・ニード・トゥ・トーク』でペリーはこう話す。「当時私は自分たちの関係で経験していることが全て正常だと思っていた」「私の初めての恋愛だった。『これが恋愛というものの感じ方なのか。ちょっと有害かも。でも普通のことなんだろうな』って」「そしてシングルに戻った時、『2度とあんな思いをしたくない』ってなった」「『誰とももう無理、終了』って感じた。あの痛みに耐えられないって思ったの」
その後アレックスと出会ったペリーだが、相手との違いに慣れるまで時間がかかったという。「今思えば良くなかったなって思うことがある。関係が始まった頃アレックスとは物事の捉え方が違った。向こうはいつも冷静な態度だから、私が戸惑ってね」
2022年に婚約したアレックスについてペリーはこう続ける。「何か小さな問題があると私は、『ああ、彼が怒り出す。気に入らないだろうな』って思う」「そしてそれが表に出ると、彼の方は『わかった』と冷静に対応してそれが自分を驚かせたわ」「彼はとても成熟している。非常にのんびりもしていて冷静」「怒ったり、イライラしたり、変な反応をしたりするタイプではないの」
今回のポッドキャストでペリーは過去のどの恋愛関係が有害だったのか明かさなかったものの、2013年に元ワン・ダイレクションのメンバーであるゼイン・マリクと婚約し2年後に関係を解消したことで知られている。
ゼインとの関係についてペリーは今年5月にこう振り返っていた。「21歳だったし全てを知っていると思っていた。法的に何でもできる年齢だったけど、何も分かっていなかった」
そんなペリーは、アレックスとの間に2021年に長男アクセル君が誕生している。