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エマ・トンプソン、大統領夫人になり損ねた?トランプ氏からデートの誘い ケネス・ブラナーとの離婚成立当日に

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 エマ・トンプソン
 エマ・トンプソン

 女優のエマ・トンプソンは、ドナルド・トランプ米大統領からディナーに誘われたことがあるという。1995年、映画『パーフェクト・カップル』の撮影中にトランプ氏から電話を受け、ディナーデートに誘われたが、当初は冗談だと思ったと語っている。

 スイスのロカルノ映画祭で、エマは当時をこう振り返った。「電話が鳴って、ドナルド・トランプだったの。『もしもし、ドナルド・トランプです』って。私は冗談かと思って、『どうしましたか?』と尋ねたの。誰かを紹介してほしいのかと思ったのよ」「すると彼は、『私の素敵なホテルのひとつにぜひ泊まってほしい。夕食でもいかがですか』と言ったの。私は『それはとても嬉しいです。ありがとうございます。また連絡します』と答えたわ」

 電話がかかってきたのは、ちょうどケネス・ブラナーとの離婚が成立した当日だったという。「その日が離婚成立の日だったって、あとで気づいたの。きっとトランプには、連れ出せる女性を探しているチームがいたのよ。離婚歴のあるナイスな女性、それが彼のターゲットだったんじゃないかしら」

 エマはさらに冗談めかしてこう語った。「ドナルド・トランプとデートしていたら、話のネタにはなったかもしれないわね。もしかしたら、アメリカの歴史の流れを変えられたかもしれないわ」

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