ハルク・ホーガンさんの娘ブルック(37)が、先日他界した父の親しい関係者に対して、法的措置を取ると警告している。先月24日、心筋梗塞のため、71歳で亡くなったハルクの娘であるブルックは、近年疎遠になっていたことで知られており、遺産も一切求めていないとしているが、ハルクの関係者らが自分に関する「明らかに間違った情報」を広めていると、TMZのインタビューの中で怒りをあらわにした。
ブルックは「あの陣営の人たちが、こうした嘘を垂れ流し続けるのであれば、最高の弁護士を用意しておくのね。私は準備が出来ているから」と説明。「もううんざり。馬鹿げてる。私はあまりにもいろんなことを経験してきた。なめてもらっちゃ困るわ。うんざりなの。やめて欲しい」と語り、「私のことは放っておいて、かわいそうな父を天国に行かせてあげて」と続けた。
ハルクの死後、ブルックは18歳から父の経済的支援は受けていないため、遺産は必要ないと説明。疎遠ではあったものの、父とは「とても親しかった」と話していた。