人気ソウルミュージシャンのマイケル・キワヌーカ(38)が、「体調不良が続いている」として、予定されているすべての公演を中止することを発表した。夏にはイギリス、アイルランド、ハンガリー、ベルギーでの音楽フェスティバル出演や、10月にはマムフォード・アンド・サンズの北米ツアーでのサポートアクトなどのパフォーマンスが予定されていた。
インスタグラムのストーリーに投稿された声明文にはこう書かれている。「継続する体調不良と医師のアドバイスを受け、今年の夏に予定されている残りのフェスティバルや(マムフォード・アンド・サンズのツアーでのサポートアクトを含む)10月の北米公演で、マイケルが残念ながらパフォーマンスができなくなったことをお伝えしなければなりません」「とてもがっかりさせられるニュースであることは承知しておりますが、予定通りステージに立てないことをマイケル本人が一番落胆して悲しんでいます」「皆様のご理解に感謝しています」。
各イベントに向けては、マイケルの代役が急ピッチで探されているところだが、イギリスのヴィクトリアス・フェスティバルでは、カイザー・チーフスがその穴を埋めることがすでに発表されている。