お笑いコンビ・納言の薄幸(すすき・みゆき=32)が体調不調による検査入院に伴って一時休養することが29日、所属事務所「太田プロダクション」の公式サイトで発表された。コンビ活動は一時休止となるが、相方・安部紀克(33)は活動を継続するという。
同サイトで「納言・薄幸の活動に関しましてのご報告」として「この度、納言・薄幸(すすき みゆき)に体調面での不調が見られ、精密検査のため検査入院することとなりました。それに伴い、一定期間の休養を取らせていただくことをご報告申し上げます」と伝えた。活動再開時期については「医師の判断を踏まえたうえで、改めてご案内申し上げます」としている。
薄は2017年、安部と「納言」を結成。ライダースの革ジャンとジーンズをトレードマークに、酒とタバコをこよなく愛する“やさぐれキャラ”でブレーク。芸名である「薄 幸」の名付け親はビートたけし。小学校5年生~高校2年生までは子役として活動していた。
所属事務所の報告全文は、以下の通り。
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平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
この度、納言・薄幸(すすき みゆき)に体調面での不調が見られ、精密検査のため検査入院することとなりました。
それに伴い、一定期間の休養を取らせていただくことをご報告申し上げます。
活動再開の時期につきましては、医師の判断を踏まえたうえで、改めてご案内申し上げます。
なお、コンビとしての活動は一時休止となりますが、相方・安部紀克は引き続き活動を継続してまいります。
関係者の皆様、そして応援してくださっているファンの皆様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。
今後とも、変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年7月29日
株式会社太田プロダクション
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