7月25日公開のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」で、リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック役を演じている俳優のペドロ・パスカルは、自身の名声を活かして、世界が直面する重要な問題に光を当てたいと考えている。これまでにも、公共の場でトランス女性への支援と連帯を示す「PROTECT THE DOLLS」のTシャツを着用したり、ソーシャルメディアでガザへの食料供給の封鎖について発信したりと、積極的な姿勢を見せてきた。ペドロは、取り組むべきと感じる問題に対して「決して黙らない」と断言している。
スカイニュースのインタビューでは、自身の発言が文脈から切り離されて解釈されることへの懸念について「どんなことを話しても、不安になるのは簡単だと思う。物事が様々なかたちで断片化されて、独り歩きしてしまう可能性がある」と指摘。「それは、メディアのビジネス的な側面とも言えるだろう。どんな意図で発言したとしても、見出しの中で本質が忘れ去られてしまうこともある。それでも、私は決して黙らない」と語った。
ペドロの妹ルクスは、2021年にトランスジェンダー女性であることをカミングアウトしている。「ファンタスティック4」のプレミアでも兄との2ショットを披露していた。