女優のケイティ・ホームズが、ティーンドラマ『ドーソンズ・クリーク』で全6シーズンで共演したジョシュア・ジャクソンと、新たな映画三部作で再びタッグを組むことが明らかになった。
22年ぶりの共演となる映画『ハッピー・アワーズ』では、インディペンデント映画で監督を務めてきた実績があるケイティが脚本・監督・主演を務め、今夏ニューヨークで撮影が開始される予定だ。
本作は、かつて恋人同士だった男女が、家庭生活・仕事・そして「愛の探求」の間でバランスを取ろうとする姿を描いた物語。成熟した関係性と再会のドラマが軸となる。
ケイティは今週、自身のインスタグラムで「この映画『ハッピー・アワーズ』で、たくさんの素晴らしい友人たちと再び仕事ができることを本当に嬉しく思っているわ。そして、何年かぶりにジョシュと仕事ができることは、友情の証よ」とつづった。