2カ月間、精神病院入院し、退院したばかりの実業家の与沢翼氏が8日、自身のインスタグラムを更新。「いよいよ10日から海外に戻り、一人になる」と明かした。
6日のXで「5月13日~7月6日まで精神病院にて治療していただきまして、先ほど退院しました」と明かし、「失う物がでかすぎる。もう二度と薬物系には行かない。ここに全財産をかけて誓う」と7日のXで改めて誓っていた与沢氏。
入院中に日記が習慣となっており、この日も「日記」と題して前日の様子を投稿。「不安になったときは、その中身を言語化することがまず大事」と新たな気付きも。「また、俺にはこうしてインターネットが必要。日記を公開したり、ライブ配信をやったり、毎日何かしらの発信をしていくしかない。ネットが俺の生命線だと思っている」と今後もさまざまな事柄を発信していくことを宣言していた。
また4月にタイにいた妻が3人の子を連れて帰国。その後、離婚となった与沢氏。それだけに「率直に言うと、一人になったとき、いまだ不安になることがある。妻子の温かさのような感覚が、今の俺には共存していないからだと思う」とつづった。さらに海外に再び渡ることで「今までは家族がいた。これからは一人での海外生活が始まる。これは俺にとっては初めてのこと。一人海外には不安が大きい」と吐露した。
「日記」によると前日はネット配信の他、ダミエ柄のシャツに短パン、ネックレスとブレスレットと全てルイ・ヴィトンでそろえた姿で「ラウンジに行き、女の子と会話した。楽しかった」と明かし、日常が戻ってきたことも報告していた。