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そんなつもりじゃないのに…携帯電話の番号を聞いたら即拒否反応!誤解は解けたが 作者に聞く【漫画】

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仕事や学校生活などで、ちょっとした誤解がきっかけで気まずくなってしまう体験をしたことは、誰でも1度はあるだろう。特に人間関係が浅く背景の説明が抜けやすい環境では、ちょっとした一言が大きな勘違いを生んでしまうことがある。X(旧Twitter)で日常漫画を投稿しているキヨさんも、以前働いていたバイト先で起こった不運な勘違いを漫画にして話題となっている。

舞台は、約20年ほど前に働いていたというバイト先での出来事。当時の店長に、緊急時の連絡用に新人・小林くんの携帯電話の番号を聞いてほしいと頼まれたキヨさん。小林さんに何気なく「携帯番号教えてもらえますか?」と尋ねたところ、あからさまに嫌そうな顔をして断られてしまう。

その場の反応から、「個人的に携帯番号を聞いたと勘違いしているかも」と気づいたキヨさんは、店長からの伝言だと慌てて補足するのだった。拒否の即答に少し傷ついたキヨさんだったが、その後はきちんと事情を理解してもらえ、何とかやりとりは終わったという。

軽いやりとりのつもりが、説明不足によって思わぬすれ違いを生んでしまったエピソードである。当時の状況について、作者のキヨさんに詳しく話を聞いた。

―バイト先での出来事とのことですが、店長から頼まれるほど長く勤めていたのでしょうか?

店長と私は、ほぼ同時期にその職場で働き始めたんです。店長は夜勤、私と小林さんは日勤で、それぞれの時間帯で勤務していました。ある朝、店長が帰るタイミングで、たまたま私が一番早く出勤していたので、「小林くんの連絡先を聞いておいて」と頼まれたんだと思います。

―軽い気持ちで聞いたつもりが、ちょっとした誤解に繋がってしまったんですね…。相手の反応を見てすぐ気づいたのでしょうか?

はい、すぐに気づきました。声をかけた瞬間、小林さんがすごく困ったような顔をしていたので「あ、これは何か勘違いされたな…」と(笑)

―その後、小林さんとの関係は気まずくなりませんでしたか?

番号を聞いた理由を「仕事で必要だから」と説明したら、すぐに納得してくれました。最初はちょっと気まずい空気がありましたが、普通に業務をこなしているうちに、自然と元通りになったように思います。

<キヨさん関連情報>

▽X(旧Twitter)

https://x.com/shyoushin_mono

▽Instagram

https://www.instagram.com/kiyojir/

▽キヨブログ

https://nanahushi77.livedoor.blog/

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