「七つの大罪」声優、1カ月入院&2回の手術へ　人生初の救急車→「顎の骨が折れちゃったみたい」

　声優で舞台俳優の高木裕平が9日、自身のX（旧ツイッター）を更新。あごを骨折し、入院することを明かした。

　高木は5日に「人生で初めて救急車で運ばれてしまいました 顎の骨が折れちゃったみたいで…」とあごの骨折を公表していた。骨折の公表から4日後の9日、「本日からひと月程入院いたします」と報告。「先日の顎の骨折なのですが、2回の手術とひと月前後の入院が必要みたいで…」と手術が必要な大ケガであったこともあわせて知らせた。

　関係者に向けては「お仕事やスケジュール等、大変ご迷惑おかけして申し訳ありません」と謝罪。最後には「12月楽しみが多かっただけに本当に悲しい… また元気に戻って来るのでよろしくお願いいたします」と記した。

　高木は人気アニメ「七つの大罪」シリーズで物語の鍵を握るキャラクター・ゴウセル役を担当。声優以外にも、舞台俳優として活動している。