編集者で起業家、YouTuberの顔を持つ箕輪厚介氏(39)が18日、自身のYouTubeを更新。「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)を中川翔子さんに僕があげました」と、自身がタレントの中川翔子(40)にスイッチ2を譲渡したことを明かした。
中川は8日、自身のYouTubeチャンネルで、スイッチ2を購入したことを報告したが、SNS上で転売品を購入したとの憶測が上がり、15日には自身のXで「フリマサイト、転売ヤーから買ってません」と否定していた。
箕輪は「あのスイッチ2、僕があげたんですよ。しょこたんに。僕、そんなに欲しくないんですけど、抽選当たっちゃって。使わないなって思ってたらしょこたんが欲しいつっか…あげたんですよね」と告白。「本人まったく悪気なくて。僕がどっちか強引に、出産祝いであげた」と、妊娠を公表している中川へのお祝いであげたと主張した。
「中川さん、今『友だちからもらったものです』って言ってて、僕の名前まだ出ていないのが本当に優しいし、気つかっていただいていると思うんですけれども」とした箕輪は「あんなに炎上してるのを見ると、僕がなかば押し売りに近い形であげたのがすげえ申し訳ないなと思って、今緊急で動画回してます」と釈明した。
「よく任天堂のルール見たら、譲渡も禁止だと。あげるのもなんか禁止らしくて」とした箕輪は「ネット民のみなさん、しょこたんが転売ヤーから買ったとか譲渡禁止だと思っている人は…僕貸しているだけなので。温かく、そんなカリカリせずに。みんなスイッチ2欲しいの分かるんですけど、見守っていただければ」と呼びかけた。
「任天堂さんも申し訳ございませんでした。僕の周りで一番好きそうな中川さんに使ってもらうのがいいかなって、よかれと思ってやったんですけど、こんなに騒ぎになっちゃって申し訳なかったと思ってます」と頭を下げていた。