メーガン妃がライフスタイルブランド「アズ・エヴァー」の販売を一時中止した。ジャム、紅茶、ビスケットなどの商品で4月にローンチした同ブランドは、発売開始から45分で完売しており、妃は生産規模を拡大するための戦略をまず立てる必要があると考えているという。
ポッドキャスト番組『コンフェッション・オブ・ア・フィーメイル・ファウンダー』でティナ・ノウルズと話す中、メーガン妃は家庭で作るのとはスケールが違うものの、クオリティは落としたくない一方で、その需要に応えるのは現時点では困難になっていると明かしている。
「私はあのジャムが半年に1度食べるようなものになって欲しくない。常に、自宅の棚にあるものになって欲しい」と続け、「だから、『ただ一時停止』して、私たちが安定し、必要なものがすべて揃うまで待とうと思ってる」と説明した。