宝塚 月組バウワークショップ「Twinkle Moon」開幕 瑠皇りあ、七城雅、雅耀らきらきら輝く

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
宝塚大劇場
宝塚大劇場

 宝塚歌劇団月組バウワークショップ「Twinkle Moon」が10日、兵庫・宝塚バウホールで初日を迎えた。

 103期の瑠皇りあ(るおう・りあ)、白河りり(しらかわ・りり)、105期の七城雅(ななしろ・みやび)、108期の雅耀(みやび・よう)ら月組若手メンバー20人が歌やダンスで魅力を発揮した。

 初舞台から9年目の103期が長として舞台を締め、下級生が躍動。月組で上演した「エリザベート」や「ミ&マイガール」「雨に唄えば」「サウンド・オブ・ミュージック」などのミュージカル作品や「BADDY」「ブエノスアイレスの風」などのオリジナル、そして「ビビデバ」「どうにもとまらない」「怪獣の花唄」などJ-POPまでさまざまなジャンルの曲を熱唱した。そのする一方で、ダンスの場面もふんだん。若手のワークショップということで、一人一人に見せ場があり、タイトル通りキラキラと輝いた。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

気になるキーワード

新着ニュース