「ヴェノム」と「スパイダーマン」の映画が実現間近だった!トム・ハーディが明かす

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トム・ハーディ
トム・ハーディ

 俳優トム・ハーディ(47)が、ヴェノムとスパイダーマンを描く映画の実現が間近まで来ていたことを明かした。2018年『ヴェノム』から主役を演じてきているハーディは、トム・ホランド演じるスパイダーマンとの共作が実現に近づいていたものの、マーベルとソニーの意見の相違により、かたちにならなかったと話した。

 ザ・プレイリストにハーディは話した。「間近まではきていたんだ。これ以上ないほどにね。すごく楽しそうだから、僕はやりたかった」

 そして、元パートナーとの間に18歳の息子、現在の妻シャーロット・ライリーとの間に2人の子を持つハーディは、ヴェノムとスパイダーマンのクロスオーバー作を子供たちのためにも作りたかったという。

 「基本的には、子供たちのためだね。ヒット作の興行成績を見れば分かるように大人ももちろん好きだけど、こういうキャラクターたちがどれだけ子供たちにとって意味があるかを頻繁に思い出させられる。そんな子供たちは、自分たちのお気に入りのキャラクターがなぜ一緒に映画に出ていないのか理解できないからね」と続けた。

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