歌手で女優のセレーナ・ゴメス(32)は俳優のマーティン・ショート(74)とスティーブ・マーティン(79)から新しい食習慣を学んだという。
『マーダーズ・イン・ビルディング』でマーティンとスティーブと共演しているセレーナ、YouTubeトーク番組『ホット・ワンズ』に出演した際に2人から学んだ「老人の傾向」について尋ねられ、こう答えている。「彼らは毎日同じものを食べているのよ。そして私も毎日同じものを食べているわ」「だから、ディジョンマスタードをつけたツナサンドイッチか寿司のどちらか。そして今はチキンサラダサンドイッチしか食べない。そしてなぜか、彼らの隣で食事ができるのが楽しみなのよ」
そして最近では話題の映画『エミリア・ペレス』に出演し、ゴールデン・グローブ賞で助演女優賞にノミネートされるなど女優としても歌手としても大成功を収めているセレーナだが、自身にとって音楽キャリアで最も重要な瞬間は、2020年のシングル『ルーズ・ユー・トゥ・ラヴ・ミー』のヒットだったという。