ケイト・ハドソン(45)が、マシュー・マコノヒー(55)への愛を語った。元夫クリス・ロビンソンとの間に21歳の息子、元パートナーのマシュー・ベラミーとの間に13歳の息子、そして婚約者ダニー・フジカワとの間に6歳の娘を持つケイト、友人のマシューとは2003年の『10日間で男を上手にフル方法』2008年の『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』で共演しており、本当に相性がいいという。
ヴァニティ・フェア誌のインタビューでケイトはこう明かす。「似たエネルギーがあったことで私たちはスクリーンの中で本当に繋がり、恋に落ちることができた」「人生には素敵な愛があって、女優として仕事の中にそれは存在する。彼は私の素敵な愛の一つ」「相性の良さは出会った時に感じるもの。エネルギー的なね。素晴らしいプロデューサーはそれを見抜く。マシューのように才能があって、楽しい人とそれを経験できたことを本当に幸運に思っている」
妻カミラ・アルヴェスとの間に3人の子供を持つマシューとの初共演についてケイトは、「本当に素晴らしい経験だった」と回想、「いつもそうだけどマシューにはエゴも何もない。何事にも素晴らしいエネルギーを与えてくれてね」と続けた。
更にケイトは人生や仕事に対する考え方がマシューと似ていると感じているそうだ。「マシューと私は生きる喜びの種類がとても似ている。人生を愛していて、元来競争心が高い方で私たちは競い合っている。とても浮気性だし、それを恐れたりしない」
ちなみにケイトは最近、「地球上で最大の浮気者で誰とでもいちゃつく」と自己分析していたところだ。