夫が元カノと10年不倫→「還暦目前」離婚!「鬼切丸」「八神くん―」の楠桂氏 姉も参戦、義弟の暴言を暴露

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
離婚(画像はイメージ=yuruphoto/stock.adobe.com)
離婚(画像はイメージ=yuruphoto/stock.adobe.com)

 「八神くんの家庭の事情」「鬼切丸」などで知られる漫画家・楠桂氏が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、離婚したことを明かした。

 「離婚しました!」とド直球で報告。「春コミ参加します。ゲ謎新刊ありますのでぜひ遊びにいらしてくださいませ」とコミケに出すとみられる「ゲゲゲ絵巻~夢現~」を手にほほ笑む画像も掲載した。

 楠氏は11日にXで突如「わたしの夫が、浮気して他の男とデキ婚した中学の同級生の元カノと、10年以上の繰り返しゲス不倫してた!」と暴露。「地元の夫の同級生の男たち大勢グルでアリバイ工作してて団体戦の不倫で全然気づけなかった!コロナ禍のドサクサに同棲までしてた!わたしは現役プロの漫画家なんだけど詳しくは漫画に描いてもよいか~?」とえぐいほどのドロ沼状態であることをつづっていた。

 12日午前には「発覚はもう3年前なので慰謝料も取りましたがそれでもまだ許せないサレ妻です。」と長期間戦っていたことも公表した。全体的に明るいトーンだが、2024年2月7日の自身のXでの「妹さんは早くあんなクズ男と別れろと夫の中学の同級生の女から楠の姉にLINEが来ます プライベートは荒れてるけど頑張ってお仕事してるわたしを誰か褒めてください。転生したら絶対他の人と結婚します笑」という“匂わせ”を引用し「ずっと苦しかった。」と本音もこぼした。

 さらに12日夕方には「夫のことが大好きだった。支えて一生添い遂げるつもりだった。うちの親と同居してくれたのだから義父母の介護も当然と心に決めてた。」と思いを吐露。「許したかった。許せなかった。殺したいとも思った。死にたいとも思った。」と激しい心情を振り返った。「全部本当の気持ちで本当のわたしだけど、夫の真実はあの汚い不倫だったのかな。ならいっそ駆け落ちしてほしかった」とあきらめるようにポツリ。この直後のポストで離婚を公表した。

 楠氏の双子の姉で、やはり漫画家の大橋薫氏は自身のXに「妹は血の涙を流しながらも3年以上許そうと努力した。発覚した時に奴をクズだと怒鳴ったのは私だけだった。」と告白。「父は亡くなってたし母は認知症で施設。私は唯一の妻の身内なのに、妹には姉一家と縁を切れと言った。親でもないのに夫婦の問題に立ち入るなと。都合良く妹を孤立させるために。これがFBでも書いた私が義弟を嫌いな理由の一つです。」と生々しくつづった。

 楠氏の離婚報告を引用し「偉い!!頑張ったね!!離婚届の証人は私と旦那です。」と説明。13日には「愚かな義弟もやっと、不倫が謝ってすむような事ではないと悟ったのではないでしょうか…田舎の売れない漫画家の小さな声など恐るるに足らずと、よく言われていたので皆様の反響はとてもありがたいです。」と楠氏の元夫の言葉をサラッと暴露していた。

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