ロバート・デ・ニーロ、映画の撮影でコブラの肉を食べる「まあまあだった。マシュマロみたい」

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ロバート・デ・ニーロ
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 ロバート・デ・ニーロは「ディア・ハンター」の撮影中、コブラの肉を食べたという。ベトナム戦争を題材にした1978年の同映画をロケ地タイで撮影していたデ・ニーロは、クワイ川での撮影中にコブラの肉を勧められ、勇気を出して食べてみたという。

 ポッドキャスト番組「オフ・メニュー」に出演したデ・ニーロはこう振り返った。「クワイ川で撮影していたとき、誰かが『コブラの肉を食べないか?』って言うから、コブラを食べたんだ。まあまあだった。美味しいってものでもなかったけどね。文字どおり火で焼いたものだったから。マシュマロみたいなもので、味を変えたり引き立てたりするものは何もついていなかった」。

 ベトナム戦争が兵士たちに与えた影響を描いた「ディア・ハンター」は、アカデミー賞で作品賞ほか、マイケル・チミノの監督賞など5部門を受賞する成功を収めた。

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