エジプト出身のタレント、フィフィが27日夜から28日未明にかけて、自身のX（旧ツイッター）に連続投稿。約10時間半も行われたフジテレビの会見を“リアタイ”したことを報告した。
「喧嘩腰の記者みたいなお行儀の悪いのがいるから、会見を開くのを渋るんだよ。これこそが”ジャーナリズム”だと勘違いしてるんだろうけど、あの貴重な場を掻き乱されて、フジテレビを追求したい側からしたらかえって迷惑なのよ、そんなことも分かんないのかな、どんだけ自惚れで目立ちたがり屋なのかと…」「会見は開く側だけでなく、質問をする側の資質も問われるということ。」などと気合を入れて会見を見ていたフィフィ。しかし、徐々に「会見で何時間もしつこくフジテレビを追求し続ける記者に言いたい、逆効果だよ。世間の人からしたら、記者の方がヤバいようにみえる。」と本来の中居正広氏の問題よりも、会見そのものへの不満が浮上してきた。
日付が変わる直前には「会見場にいる記者の皆さんXで世間の反応を見た方がいいよ」と呼びかけも。約9時間が経過した28日午前1時過ぎには、半目の画像とともに「もうダメだ…この記者も関係ない質問してる、そろそろ離脱だ」と投稿した。
さらに「長けりゃいいってもんじゃ無い、質が悪い会見ですね、ほんとに」と不満タラタラ。終了直前の午前2時20分には「フジテレビも、記者もこっちのこと考えたらどうかな、眠い、もう会見は終わりましょうよ、おそらく世間の多くは呆れてるか、寝てますよ、ダメ対ダメのダメな会見を見させられました、こんなのは笑いものです。」と投稿。最後までリアルタイム視聴したとみられるが、「ダメ」ばかりが心に残ったようだった。
