女優ニーナ・ドブレフ(36)は、ロサンゼルス近郊で発生した山火事の被害を免れたことに“罪悪感”があることを明かした。
ニーナはSNSに投稿した動画で語った。「今回の火災が引き起こした破壊と荒廃、そして多くの家族を失ったことには心が痛くてたまらない。みんなはどうだか分からないけど、私はサバイバーズ・ギルト(生き残った罪悪感)を感じてる」
「家が全焼して、所持品や思い出の品、安心感を持てる全ての物を失った人の気持ちになってみると、その悲惨さは計り知れないし、理解するのは本当に難しい」
そして、被災者支援のために寄付したことを明かし、フォロワーにもサポートを呼びかけている。