ベン・アフレック 「無許可」ドローン捜査の警察からアポなし訪問受けた LA山火事では元妻の家に避難

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ベン・アフレック
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  『ゴーン・ガール』などで知られる俳優ベン・アフレック(52)が、「無許可」のドローン活動を調査していたFBIとロサンゼルス警察の突然の訪問を受けたと報じられた。ベンは、7日にロサンゼルスで発生した山火事から避難を余儀なくされているセレブの一人。カリフォルニア州ブレントウッドにある2000万ドル(約31億円)の自宅は幸い火災を免れている。

 FBIの広報担当者がページ・シックスに話したところによると、FBIは火災が発生したパリセーズ地域だった無許可のドローン活動について捜査していたそうで、ある関係者は「FBI捜査官はアフレックの自宅を訪れ、消火活動機の1つであるスーパースクーパーを破損させたドローンのCCTV映像を持っているかどうかを確認したんです」と話した。

 ブレントウッドは現在も避難地域に指定されていることから、一時的に自宅に戻った後、避難生活を続けているベンだが、ある関係者は今週初め、同メディアに語った。「ベンの家はまだ避難命令下にありますが、彼は自分の家が今のところ無事であることにとても感謝しています」

 「ベンは不幸にも家を失った多くの人を知っています。彼は多くの惨状を目の当たりにしており、悲劇的なことこの上ないです。この状況は多くの人を打ちのめすもので、ベンは誰にでも手を差し伸べています」

 年明けには女優ジェニファー・ロペスと離婚条件で合意に至ったことが報じられたべンは、元妻ジェニファー・ガーナーが3人の子供たちと暮らす自宅に避難していたことが明らかになっている。

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