「ONE PIECE」Dr.くれは役を熱望していた女優、ロサンゼルス山火事被害に約1億6000万円を寄付

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ジェイミー・リー・カーティス
ジェイミー・リー・カーティス

 米女優ジェイミー・リー・カーティスとクリストファー・ゲスト夫妻が、ロサンゼルス近郊の山火事被害に100万ドル(約1億6000万円)を寄付した。2023年の米アカデミー賞で助演女優賞を獲得した「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」などで知られるジェイミーは、インスタグラムでその寄付を報告した。

 その投稿ではこう綴られている。「火災が続く中、消防士や消火活動や救援活動に携わる人たちは今も必死に活動を続けていて、近隣の住民や友人たちは互いを助け合っています。この素晴らしい市と州、そこに住む人たちとその地を愛する人たちを支援するため、私と夫、子供たちは私たちのファミリー・ファウンデーションから100万ドルを寄付します」

 また、インスタグラムのプロフィール写真は「アイ・ラブ・LA」という画像に変更されている。

 ジェイミーはアーノルド・シュワルツェネッガーと「トゥルーライズ」(94年)で共演するなど日本でも知名度が高い。また、「ONE PIECE」のファンであることも公言しており、インスタではDr.くれはの顔を自身とすげ替えたイラストなどを投稿し、Netflix版で演じることを熱望していた。その後関係者はスケジュールが合わなかったことを示唆している。

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